すずらん音楽教室講師 ときみちこ

洗足学園音楽大学(フルート専攻)卒業 。6歳からピアノ、10歳からフルートを学び、20歳からピアノ、フルートの指導を開始 指導した生徒数はのべ400名以上になります。2018年にすずらん音楽教室20年周年記念発表会を迎えることができました。今は、30周年記念発表会を目指しています。

リトミック研究センター月例研修を修了し、公認認定教室に登録。

新柏ニチイキッズ柏保育園にてリトミック指導を20年以上の経験を積み重ね、現在も継続して指導しています。

講師自らもリトミック研究センター研修会へ参加、著名な先生からピアノやフルートの個人指導を受講するなど、自らの技術や音楽と会話する心の自己啓発も行っています。

また、気軽にOBOGを集めて音楽会を開くことを心がけ、友人知人、生徒さんのご両親やご家族などにお声がけしてはホームコンサートなどを開催、みなさんと音楽を楽しんでいます。

講師略歴

6歳よりピアノ、10歳よりフルートを始めました。

6歳から木下君子先生(国立音楽大学出身)にピアノとフルートの手ほどきを受けました。『演奏するためには、良い耳を持つことが大事』と和音聴音分離唱で耳の訓練を受けました。この指導法は、現在も受け継ぎ、レッスンに取り入れています。

その教育の賜物として、連弾やフルートアンサンブルにおいて、ただ、音を合わせるだけではない『1+1=2以上のハーモニーを作る』ことができます。

フルートは、元NHK交響楽団団員、故木下芳丸先生(洗足学園音楽大学講師)に師事。現在は、P.マイゼン氏に師事した新井力夫先生、細山友子先生にご指導を賜っています。

新井力夫先生は、ドイツのトリアー市立劇場のソロフルーティストを経て、1981年までミュンヘンのバイエルン 国立ゲルトナープラッツ劇場のソロフルーティストとしてご活躍されました。現在も、新井力夫先生の指導を受け続けています。

ピアノは、高校時代から、国立音楽大学講師の藤原先生に師事。現在は、室内楽演奏でご活躍の三浦郁子先生に師事。

三浦郁子先生は、桐朋学園高等学校音楽科卒業後、渡米。
ニューヨーク ジュリアード音楽院においてサッシャ・ゴロニツキー、中谷三代子両氏に師事。同音楽院 コンチェルトオーディション1位。リンカーンセンターにおいてジュリアードシンフォニーとモーツァルトのコンチェルトでデビュー。N.J.ステートオーディション3位。 現在も、三浦郁子先生の指導を受け続けています。