2018年春頃の様子です
藤沢のsort voce 先生の
お宅を失礼してから
次は横浜へ。
フルートのレッスンに
向かいます。
レッスンはムラマツの
横浜レッスンセンター内の
部屋で、行われます。
まずは、音出しから。
丁寧に高音Dで、
タンギングの仕方、
息の送り方などなど
色々な観点から
音を出していきます。
そして、今回持っていった
曲はモーツァルトの
コンツェルト1番
この曲は数年前にも
レッスンして頂きましたが
特に好きな曲という
訳ではありませんでした。
でも、なんだかきちんと
吹ききれてなくて、
やり残した感があり
今回は、もう一度
吹いてみようと思いました。
そこで、その旨を
先生にお話しすると
では、6月の発表会では
これにしようとなり
カデンツもタファネル
ゴーベールのにしようと
なりました。
指が動くとか、音がいいとか
そういう演奏は
いくらでもあるから
その向こうにあるものを
表現できるといいねー
と、先生がおっしゃったので、
まさに、私が目指したいのは
それです。と、答えました。
本当にそう思ってます。
でも、その向こうが
見えてくるかな…
たくさん吹いて
モーツァルトと対話しなくては。
できるかな。
でも、やりたいです。
タファネルとゴーベールの
カデンツアを帰りに購入しました。
高い!
たった4ページで
1790円
フルートの楽譜は
高いんですわ。
価値ある1790円に
したいものです。